iPod nano(6G)の修理
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APPLE好きは・・またまた,,いじりました☆
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ipod nanoが,,,
スリープボタンを押しても操作不能になりました。。
ようするに,,
主電源が壊れてしまったみたいです。。

この世代のipod nanoは,,,ネットで調べると
同じ症状に,,,ご立腹のユーザーが沢山いるようです。。
APPLEに修理依頼をすると¥4800
修理をした場合と新規購入の金額が
非常にバランスが悪いので,,
自分で修理して,,壊われてしまったら,,
新規購入を考えればいいくらいです。。
(しかも・・自ら分解をした時点で、Appleの保証は一切受けられなくなる)

今回の事例は,,リープボタンのスイッチ部分に着いている黒い粒の部品が剥離して 今回の故障の原因になる事がわかっていたので・・ 修理に取りかかりました。。
スリープボタンを上にして,,右側の
本体とタッチスクリーンの間に,,,

デンタルケア用のフロスを挟み入れ

次に,,ミシン糸

そして,,タコ糸と徐々に糸を太くしていって

開けてみると・・ 二本のネジで固定された シルバーの新たなカバーが出現!!
バッテリーを剥がしてみたら・・・

スリープボタンと基盤上のスイッチの間を探したら・・ 丸赤印の部分にあるはずの黒いゴマ粒が・・・ 有りません。。。
慎重に探したところ,,黒粒を発見!!!

ホチキスの針と比べると,,,こんな感じ。。

0.1mm程の黒粒をピンセットで挟み取り,,, 小さく切り取ったセロハンテープに乗せ,,
基盤のスイッチに貼り付けました。。

これで今回の... 重要な作業は完了//☆ 修理大成功//☆。。。VV

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